外国出願

外国で特許権による保護を受けるためには、各国ごとに出願を行い、各国ごとに特許権を取得する必要があります。

外国出願を検討する時期

特許は、最初の出願(基礎出願)から6ヶ月~9ヶ月経過時をメドに、意匠・商標は、最初の出願(基礎出願)時にご検討ください。
特許の場合、最初の出願(基礎出願)から1年以内、意匠・商標の場合は、最初の出願(基礎出願)から6ヶ月以内であれば優先権を主張した出願ができます。優先権を主張できる期限の半年くらい前から準備を始めると、じっくり検討した上で出願することができます。
※お急ぎの場合は、直接弊所までご連絡ください。詳細をお伺いし、期限内に取り得るベストの対応策をご提案致します。
TEL:0896-72-6100
MAIL:info@ogasa-pat.com

優先権の効果

特許の場合、最初の出願(基礎出願)から1年以内に優先権を主張してパリ条約同盟国への直接出願又は特許協力条項(PCT)に基づく国際出願を行うと、最初の出願の出願日を基準として審査を受けることができる権利です。
意匠の場合は、最初の出願(基礎出願)から6ヶ月以内に優先権を主張してパリ条約同盟国への出願を行うと、最初の出願の出願日を基準として審査を受けることができます。
商標の場合は、最初の出願(基礎出願)から6ヶ月以内に優先権を主張してパリ条約同盟国への出願を行うと、日本での出願日が国際登録出願の出願日となります。

特許の場合図

出願の方法

外国特許出願

1.パリルート:最初の日本の出願から1年以内に、パリ条約に基づく優先権を主張して、特許を取得したいそれぞれの国に直接出願する方法です。

2.PCTルート:PCT国際出願では、最初の日本の出願から1年以内に、国際的に統一された出願願書(PCT/RO101)をPCT加盟国である自国の特許庁に対して特許庁が定めた言語(日本国特許庁の場合は日本語若しくは英語)で作成し、1通だけ提出すれば、その時点で有効なすべてのPCT加盟国に対して「国内出願」を出願することと同じ扱いを得ることができます。

3.直接出願ルート:各国の言語でそれぞれの国に直接出願する方法です。

ルート図

※優先権を主張しない場合はこれに限りません。

外国意匠出願

1.パリルート:最初の出願から6ヶ月以内に、パリ条約に基づく優先権を主張して、特許を取得したいそれぞれの国に直接出願する方法です。
2.直接出願ルート:各国の言語でそれぞれの国に直接出願する方法です。

ルート図

※実体審査のない国もあります。
※優先権を主張しない場合はこれに限りません。

外国商標出願

1.パリルート:最初の出願から6ヶ月以内に、パリ条約に基づく優先権を主張して、特許を取得したいそれぞれの国に直接出願する方法です。
2.マドプロルート:マドリット協定議定書に基づいて、国際的に統一された手続を自国の特許庁に対して行うことにより、複数の指定国に商標登録出願を行ったと同様の効果が得られる出願方法です。
3.直接出願ルート:各国の言語でそれぞれの国に直接出願する方法です。

ルート図

※優先権を主張しない場合はこれに限りません。

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