「沖縄シークヮーサー」、地域団体商標を出願

Posted by ogasawara | Posted in 商標法 | Posted on 27-09-2013

沖縄県農業協同組合(JAおきなわ)は24日、地名と商品名を組み合わせてブランドとして活用する「地域団体商標」に「沖縄シークヮーサー」を加工業者などと共同で出願したと発表した。地域ブランドを確立させ、外国産のかんきつ類などに対する競争力を高めるのが狙いだ。
JAおきなわとシークヮーサー加工業者などでつくる沖縄県地域ブランド事業協同組合が特許庁に出願した。審査には半年~1年程度かかる見通し。JAおきなわは、地域団体商標として登録されれば地元の生産・加工業者を保護できるうえ、シークヮーサーの出荷価格の安定にもつなげられるとみている。(日本経済新聞より引用)

*地域団体商標について説明*
地域名+商品(役務)の名称のみからなる商標は、原則として自他商品(役務)識別力がありません。したがって従来は、図形と組み合わせた場合や全国的な知名度を獲得した場合を除いて、商標登録を受けることはできませんでした。しかし、地域ブランドをより適切に保護し、地域経済の活性化を図るために、平成17年改正により地域団体商標制度を導入し(平成18年4月1日施行)、一定の条件の下、このような構成の商標であっても登録を認めることとしました(商標法第7条の2)。

*記事について一言*
安価な外国産の農産物におされて国産品が衰退してしまうことのないよう、農産物もブランド力で勝負です。ブランド化することによって、一部地域のみで有名だったものを全国にアピールすることができます。「あの県に行って、あれを食べる」というグルメ旅をする人も多い昨今、特産品で地域が活性化され、日本経済全体がもっともっと元気になるといいですね。
地域団体商標についてはこちらもご参照ください。

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