続きです
「その3」で基本となる胴体が何となく出来上がりました。
④続いて、バトラくんは羊なので、毛のもこもこ感を出したり、角や耳など、色の違う部分を順に作っていきます。
ここからは、画像で紹介していきます。大まかな流れです。
1.毛のもこもこ感は、引っ張ったり、へこましたり工夫します。
2.角は、ミラー機能(矢印マークのSYMMETRY)で、左右同時に追加します。
3.引き続き、ミラー機能を使える左右対称な部分を作っていきます。とにかく、360°方向から常に確認して、作業を進めます (どんどんパーツが小さくなり作るのも難しくなりますが、頑張りましょう)。
4.左右対称な部分が終わったら、SYMMETRYを解除して、鼻,ベレー帽,土台(今回は、土台も作りました)を作ります。土台は、めんどくさければ、3Dプリント会社に依頼しましょう(有料)。
以上で、モデリングは終了。 って、結構大変でした。最初は、シンプルな物から作るのがいいかもって思いました(汗)
次回は、いよいよペイントです。
お楽しみにぃ~
バックナンバーはこちらから。
~3Dプリントに挑戦その1~
~3Dプリントに挑戦その2~
~3Dプリントに挑戦その3~